カプセルホテルふらるへの「アクセス・立地」
千葉市から徒歩10分、東千葉駅から徒歩5分くらいだろうか。
千葉の繁華街、栄町から程近いこの場所に、「カプセルホテルふらる」はある。
俺はJR千葉駅の西口から歩いていったのだが、線路の反対側だったらしく、東千葉を経由して徒歩20分程かかってしまった。
J R千葉駅東口からであれば徒歩5分で行けるので、次回からは間違いないようにしたい。
カプセルホテルふらるの「受付・館内設備」
そんなハプニングがありつつも、無事にホテルに辿り着き、店内に入る。


入ってすぐ右横には鍵つきの靴入れがあり、そこに靴を入れる。 鍵を正面の受付に渡すと手続きが始まる。
休憩利用も宿泊利用も可能なのだが、俺は今回も楽天トラベルから宿泊で予約している。
受付では、カップラーメンや冷凍食品(スパゲッティ・ライスバーガー)、ビールやスポーツドリンク、カップラーメン等も買うこともできる。
髭剃りやコンタクト洗浄液、アカスリタオル等も購入可能だ。
使い捨てスリッパや歯ブラシは無料アメニティとして受付前に置いてある。
受付にかかっている透明のカーテンにはたくさんのシールが貼ってあり、ほとんどはサウナ施設に関連するものだ。
桜花賞予想の張り紙がしてあったり、競走馬の名前が書かれたフラッグが飾ってあったりとオーナーは相当競馬が好きなのであろう。
チェックインからロッカー利用の流れ
そんな遊び心あふれる施設なのだが肝心のサウナはどうなのだろうか。
早速、靴箱の鍵を受付に渡すと、宿泊規約にサインをしチェックイン。
靴箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵をもらう。
ロッカーの鍵に書かれている番号が、カプセルホテルの部屋番号と同じになっている。
もちろん、ロッカー番号とも同じだ。
ロッカーの鍵を受付に渡すことで外出も可能。
「館内着、バスタオル、フェイスタオル」が手提げ袋に入った状態で渡される。
館内着と手提げ袋はチェックアウト時に受付に渡す必要があるので要注意。
手続き終了後、受付と同じ1階にある宿泊者専用ロッカーで館内着に着替え、早速サウナへと向かう。
サウナ設備・浴室の構造
サウナは2階にあるのだが、エレベーターでもいけるし、エレベーター横の階段でもどちらでもいける。
俺は、エレベーターに乗り2階へと向かった。
エレベーター正面に着替え場があり、一時利用者のロッカーもあるようだ。
また、2階と3階に外気浴スペースもある。
ロッカーのカゴには「安田記念」「キタサンブラック」等の競馬用語がシールで貼られている。
オーナーの競馬好きはここにも反映されているようだ。
早速着替えて、洗い場へと向かう。
正面右にサウナハット掛けがあり、続いてスタンディングシャワーを2つ挟んでサウナ室がある。
正面には水風呂とお風呂、左には洗い場が6つ程ある。
とてもこじんまりとしたスペースになっている。
サウナ室の温度・香り・体感レビュー
体を洗った後、早速サウナへ。
サウナマットも水風呂前のカゴの中にあるので忘れずに取るようにしよう。
サウナ室に入ると中は真っ暗で、扉についている窓からの明かりだけがサウナ室を照らしている。
入って正面には煉瓦作りのサウナストーン置き場があるが中は見えない。
上段に3人、下段に2人も座れば室内は満席だ。
サウナ時計は入って右の天井付近についているので時間は確認できる。
温度計はドアの上についているのだが、薄暗くて顔を近づけないと見えない。
俺が見た時は110度付近を指していた。
薄暗い中、上段の隅っこに腰を下ろす。
室内には、ほんのりいい匂いが漂っている。
よく見ると、室内の4〜5箇所に乾燥したハーブ(葉っぱ)が入った袋が吊るしてあるので、これが香りの素なのだろう。
肝心のサウナはというと、湿度が高めで温度も高めのストロングサウナといった感じだ。
サウナストーンを覗くと、カメラの三脚のようなものがあり、その上にサウナストーンなのかそれとも別のものなのかわからないが、何かが置かれている。
さらに下を覗くとサウナストーンが。 薄暗くてよく見えない。
薄暗い室内でサウナハットを深く被り目を瞑ると、ジェットバスの音やお湯を循環させる音などが聞こえ、それがまるで滝の麓にいるように錯覚する。
総じて、サウナそのものに向き合える空間だと感じた。
「水風呂の温度」と「ととのい環境」
入ってすぐ横の水風呂は温度計はないのだが、体感で17から18度くらいか。
隣の風呂の給油口の上には競走馬「ゴールドシップ」のぬいぐるみが。
壁に這っている観葉植物のレプリカは芝を表現しているのか!?
そんなことを考えながら水風呂に浸かる。
浴室内には「ととのい椅子」が2脚あり、水風呂後に座る。
天井を見上げると木目調の丸みを帯びた板が。
レプリカの観葉植物も至る所に置かれデザインされている。
水飲み場は、1カ所入って一番左奥に蛇口があるので、そこで水分補給可能だ。
外気浴スペース(2階・3階)の魅力
そして、個人的にこの施設の最大の売りは「2階と3階にまたがる外気浴」ではないかと思う。
洗い場から出て、腰にバスタオルを巻いた状態で外気浴をすることができる。
2階の外気浴スペース
まずは、サウナと同じ2階にある外気浴スペースについて。
ベランダの天井を高くして広くしたようなスペースに「ととのい椅子」が1個、足を伸ばして横になれる椅子が1個の計2個設置されている。
階段を降りると喫煙所があり、そこにも「ととのい椅子」が2個。
深夜に横になれる椅子で外気浴をしていると、真正面にお城のような建物が見える。
薄暗い静寂の中、お城には明かりが灯っている。
紳士と淑女で舞踏会でも行われているのだろうか。
モノレールの線路がお城を囲う外壁のようだ。
そんなことを思いながら横になっていると、少し冷たいけど穏やかな風が肌をつたう。
3階の外気浴スペース
次に3階にある外気浴スペース。 寝そべることができる椅子が3個並んでいる。
奥に進むと喫煙所があり、そこにも「ととのい椅子」が5個設置されている。
2階とは椅子の向きが違っており、寝そべることができる椅子は最初から背もたれに角度がついていて、視線の先には果てしない空が広がっている。
ここまで長く空を眺めたことはあっただろうかということに気づく。
このように朝と昼は空を眺めることができ、夜にはピラミッドの形をしたオレンジ色の間接照明が優しい雰囲気を醸している。
総じて、2階と3階の外気浴スペースにはそれぞれ個性があり、ぜひこの素晴らしさを体験してほしい。
カプセルホテルの客室と館内施設
カプセルホテルは、4階と5階にあり、各階に十分な広さのトイレと洗面所が備わっている。
カプセル内にはテレビと充電用のコンセントももちろんある。
3階には外気浴スペースの他に、たくさんのマンガ、大きい机が独立して3つほどあるコワーキングスペース、テレビのある畳スペースなど。
高級感漂うリクライニングチェアも、ベットルームの札が飾られた部屋も別にあるのだが、そこは打ちっぱなしのコンクリート壁で囲われたモダンでオシャレなスペースとなっている。
ゆっくりとくつろぐにはこの上ない環境だし実際にこの記事はコワーキングスペースで書かれたものだ。
「総評」と「朝ラーメンの魅力」
総じて、安めの金額設定だが、金額以上の満足感を得ることができた。
そして、もう一つのメリットが、最高の「朝ラーメン」を快適に体験することができることだ。
家系直系の「杉田家祐光店」が徒歩圏内にあり、朝5時から営業している。
ふらるから歩いて1.2kmと少し歩くが、「朝サウナ後に、太陽の光を浴びながら、最高の家系ラーメンで朝ラーメン」なんて最高の朝活ではないだろうか。
そんなことができるのが最大の魅力でもあるのだ。
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