錦糸町「中華そば さん式」極上の煮干し体験 元祖ぬるそばも◎

錦糸町駅からのアクセスと立地

改札を出て、錦糸町の北口から、錦糸公園のある北東へと歩く。

まっすぐ右に向かって進んでいけば、大きな公園が見えてくるがこれが「錦糸公園」。

休日は、小さい子供が遊んでいたり、ランニングしている人がいたりと錦糸町の憩いの場となっている。

公園内を歩いてショートカットすることは禁止されていないので、店のある方に向かって歩みを進める。

公園内を過ぎると大きなショッピングモールがあり、そこを過ぎると大きなマンションの1階が飲食店が立ち並ぶ通りのようになっており、その一角に「錦糸町中華そば さん式」を発見し到着。

ここまで徒歩10分くらいだろうか。
店名:「錦糸町中華そば さん式」
住所:東京都墨田区太平4-2-1 都営太平南アパート 1F
交通:JR中央・総武線、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅から徒歩10分
   錦糸町駅から566m

錦糸町「中華そば さん式」を知ったきっかけ

「ととのい」を求め、朝早くにとあるサウナ店を予約した。

全国のサウナ好きの間に名をとどろかせる「黄金湯」である。

予約時間は12:30からだったので、ラーメンを食べてからサウナへ行こうと自分の中で計画を立てる。

インターネットで黄金湯に近くて美味しいラーメン屋さん・・・

ありました!

「錦糸町中華そば さん式」さん。

黄金湯まで徒歩5分ほどだし、食べ終わった後にすぐ近くのショッピングモールで時間も潰せる。

サウナ愛好家の中では「サウナ→水風呂→サウナ椅子」を動線て表現するんだけど、まさに動線がいい状態。

「さん式→ショッピングモール→黄金湯」の動線に無駄がない。

きっかけは、黄金湯に近いラーメン屋ってことだったんだけど、後に「さん式」の実力、提供しているラーメンの美味しさにびっくりすることになる。

「イカと煮干しの中華そば」と「そのまま食べられる替え玉」

「今日はどんなラーメンに出会えるのだろう」

心を躍らせながら、店内に入り、入ってすぐの食券機でラーメンと替え玉をプッシュ。

店員さんに食券を渡して、カウンター席に座る

カウンター席の個々の席には、カゴの荷物置き場が設置されており、カウンター内に「紙エプロン・割り箸あります」の文字が。

店員さんも「よかったら荷物をカゴに入れてくださいね!」と優しい一言。

ちょっとした心遣いが嬉しいし、女性客もきっとこういうところを見ているに違いない。

そんなことを考えているうちに、ラーメンが到着。

「イカと煮干しの中華そば(全部のせ)@1,650円」

錦糸町「中華そば さん式」の『イカと煮干しの中華そば(全部のせ)』。大きなチャーシュー、細切りメンマ、刻みねぎが盛り付けられた濃厚な一杯。

漆黒に輝くスタイリッシュな存在感たっぷりの丼に、大きなチャーシュー3枚、煮卵、ネギ、イカの塩辛(柚のせ)、シナチク・・・と、さすが「全部のせ」!

まずは、スープを一口。

「当たりだ!イカと煮干しのバランスが心地よく後味もいい!」

大きなチャーシューも食べ応えがあるし、イカ煮干しスープに「イカの塩辛」が載っている遊び心もまた美味しい。柚子との相性もバッチリだ。

シナチクも食べやすい大きさで、麺とスープを邪魔せずにしっかりと役割を果たしている。

そして、さらに驚いたのが煮卵だ。

ちゃんと味付けされている半熟煮卵なのだが、イカ煮干しの味がしたのにはビックリした。

この煮卵がめちゃめちゃ美味くて、ビールのおつまみにも間違いなく合うだろう。

そして麺は加水率低めのパツパツの麺で麺を啜るたびにイカ煮干しの風味が口いっぱいに広がる。

このスープにはこの麺一択で間違いない。

「そのまま食べられる替え玉@300円」

黒い丼に細麺が盛られ、刻み玉ねぎと角切りチャーシューが中央にのった「そのまま食べられる替え玉」。タレが絡んだ麺が艶やかで、和え玉のようにそのまま楽しめるスタイル。

夢中で食べているうちに、麺が少なくなってきたので替え玉を注文。

替え玉は、自分の好きなタイミングで店員さんに「替え玉お願いします」と言えば作ってくれる。

替え玉はそのままでも食べられるらしく、そのまま食べても満足できる。

玉ねぎとチャーシューまで載ってこの値段とこのボリュームは安い!

しかしながら、いくら安いといっても、お酒かラーメンを注文した人しか替え玉を頼むことができないので要注意。

俺は、替え玉はそのまま食べて、途中で酢を入れる。

酢を入れるとさっぱりと食べることができるので味変に最適。

もちろん、スープまで全部飲み干して完食。

錦糸町「中華そば さん式」を初めて訪れた感想

「イカ煮干しの中華そば全部のせ」と「そのまま食べられる替え玉」を頼んで大正解だったと思う。

人によっては金額が高いと思うかもしれないが、全然高いとは感じなかった。

むしろ、これだけの満足できる食とサービスを提供してもらったので安いくらいだ。

実はこの店「第23回 TRY(Tokyo Ramen of the Year)新店煮干し部門」で第2位を獲得した実績がある。

今回食べたラーメン以外にも色々と種類があるのでまた再訪しようと思っている。

また新たな感動に出会えるはずだ。

再訪問(2025年10月)※「特製ぬるそば」と「卵黄そぼろ丼」

前回訪問時に食べたイカ煮干しがあまりにも美味しかったため再度訪問。


限定メニューで「ぬるそば」があったので、全部のせのオプションを追加し迷わず注文!

下記のメニューを注文した。

「特製ぬるそば@1,800円

大判チャーシュー、味玉、刻みネギ、メンマ、そしてたっぷりの海苔が盛り付けられた「特製ぬるそば」。黄金色のスープと丁寧に盛られた具材が美しい一杯。

こちらの「ぬるそば」は限定販売の貴重な一杯! 


お店でも「元祖ぬるそば」の告知がされている。

「麺が茹で上がるまでにお時間をいただきます」と店員さんから言われ、楽しみに着丼を待つ。


いざ着丼し、早速麺をすすると「ぬるそば」の意味が感覚的に理解した。


そう、ぬるそばとは「ぬるいそば」の略ということだ。


ぬるいそばなので暑い日でも汗をかかずにスルスル食べることができる。

麺は加水率高めのツルツルした麺で喉越しがいい。


また、半熟煮卵はあえて味付けをしていない仕様。


スープはイカ煮干しよりは控えめだが、濃いめのニボニボ感。


チャーシューは肉厚で食べ応えがあるが柔らかい至高のお肉。


全体的なバランスは、さすがの一言。

ラーメンとつけ麺のちょうど間に属する「ぬるそば」ぜひお試しあれ!

「卵黄そぼろ丼@480円

白い丼に、甘辛く味付けされたそぼろ肉がたっぷり盛られ、中央に濃い橙色の卵黄がのった「卵黄そぼろ丼」。シンプルながら食欲をそそる一品。

卵黄そぼろ丼も、あご出汁を使った特製ダレの味付けがめちゃ◎。


ご飯がすすむこと間違いなし!

再訪問(2025年11月)※「淡麗(黒)中華そば」

「特製淡麗(黒)中華そば@1,600円」

白い丼に、厚いチャーシューが花のように美しく盛り付けられた「特製淡麗(黒)中華そば」。味玉、たっぷりの海苔、刻みネギが添えられ、澄んだ黒醤油スープが輝く上品な一杯。

「淡麗中華そば」については(黒)と(白)を選べるようであったので、今回は(黒)を注文。

使用しているスープ等が黒と白で違うらしい。

まずはトッピングから。

このチャーシューの存在感が凄すぎる。

写真だとわからないかもしれないけど、肉厚で噛めば噛むほど旨味が溢れ出るチャーシューが5枚も載っている。

そして、タレにしっかりと浸かった半熟煮卵。

錦糸卵のように細く短く切られたシナチク。

この一杯にはこの切り方だよなあと思えるくらい、シナチクの切り方一つとっても計算されている。

そして大判の海苔が6枚。

この海苔は、煮干しや乾物をベースにしたキレのある淡麗スープに浸して、磯の香りを楽しみながら味わうのがいい。

ネギもたっぷりで豪華な一杯に仕上がっている。

麺は細麺のパツパツ麺。

煮干しにはこれでしょ!っていうほどスープにマッチしている。

今回注文した「特製淡麗(黒)中華そば」も煮干しの風味とトリュフ?の風味を感じることができ、感動の一杯となった。

次回は「淡麗(白)中華そば」を注文したい。

ーーーーーそしてーーーーー

一杯に大満足の俺はその足でサウナへと繰り出すのであった。

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