はじめに:サウナ北欧は「サウナーの聖地」
みなさんは「サウナの聖地」と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。
人それぞれ思い浮かべる場所は違うかもしれないけど、街頭インタビューをしたら間違いなく上位に入ってくるであろう場所が、地方との玄関口、東京のJR上野駅から歩いて数分のところにある。
その場所は、ドラマ「サ道」において、主人公たちのホームグラウンドサウナの位置付けとなった場所であり、このドラマを見ている人なら、「あっ!この施設見たことある!」という人も多いのではないだろうか。
実はこの北欧はサウナ施設はもちろん良いのだが、特筆すべきこととして実は「サ飯」も非常に美味しいことで有名である。
俺は、サ飯で注文するのは主にラーメンなのだが、実は「北欧のカレー」は具が大きくて非常に美味しいということで全国的に有名なサ飯ということを皆さんご存知だろうか。
この北欧カレーは一時期セブンイレブンとコラボしていて、近所で売られていたのに非常に驚いた記憶がある。
カレー屋さんじゃなくて、サウナ施設のカレーだよ?
これがいかに凄いことか想像してみてほしい。
この記事では、サウナ北欧がなぜ聖地と呼ばれているのかについて深く掘り下げていく。
いざ聖地へ!
前々から、この日のためにカプセルホテルを予約していた。
仕事が終わった後にそのまま電車に乗り、仕事着のまま電車に乗る。
「明日は休みだ!一週間の疲れを北欧で癒すぞ!」
こんなことを考えていると、仕事で疲れているはずなのに足取りは軽い。
電車を降り、上野駅から数分歩くと「サウナカプセル北欧」と書かれた赤い看板が見えてくる。
明るく光るその看板は、これから俺の心が明るくなることを暗示しているのだろうか。
なんてことを考えながら、ビルの中に入りエレベータに乗る。


まず、驚いたのがエレーベーターの壁一面にシールが貼ってあることだ。
最近では、熱波師さんが宣伝用のシールを作ってたりするのでそういったものであったり、インフルエンサーの同様のシールであったりと、エレベーターが「シールギャラリー」のようになっている。
さらに、エレベーターを降りた時にも無数の直筆サインが壁に飾られている。
誰もが知っている有名人の直筆サインもたくさん飾られている。
受付の儀
靴を脱ぎ、下駄箱に靴を入れ鍵をかける。
その鍵を正面の受付の人に渡す。
宿泊料金を先に支払うとロッカーの鍵が渡され、宿泊者用のロッカーはどうやら受付の右の方にあるエレベーターを使って下階に行くようだ。
このエレベータは、先程とは別のエレベーターとなる。
ちなみに一時利用者は受付左に進むとロッカーがある。
サウナで整う
ロッカーに荷物を置き脱衣した後、いざ、ととのいの場へ!
北欧のサウナは高温と中温の2種類用意されている。
高温サウナ
高温サウナは、3段構造となっているが、実際に座ることができるのは2段目と3段目。
入って正面のスペースと左側のスペースに座ることができる。
入って右側の壁には小窓がついており、中庭のようなものが見える。
壁は岩のようなブロックが積まれた構造になっていて、柔らかい光の照明がいくつか設置されているが、全体的に薄暗い。
左には、下から赤い光でライトアップされたサウナストーン。
テレビは見やすいように上方に設置されている。
何回か座る場所を変えて入って確認したのだが、2段目(入って右側)と3段目(入って左側)にそれぞれ温度計が設置されており、2段目は85度、3段目は110度を示していた。
温度計が示すように座る場所によって温度の感じ方がだいぶ違う。
ロウリュもできる仕様になっているのだが、何回か入ったうち、ロウリュをした人はいなかった。
中温サウナ
メディケーションサウナといってもいいかもしれない。
座ることができるのは、上段4名、下段3名の計7名。
宇宙を感じるようなサウンドが流れており、温度も80度くらいなので、ゆっくりと入ることができる。
水風呂
高温サウナの真隣に設置されており、動線はバッチリ。
15度くらいの水風呂はそれなりに深さがあり、7名ぐらいは入れるであろう広さがある。
サウナでバッチリ温めた体を水風呂で冷やした後はととのい椅子へ!
ととのい椅子
全部で20個ほどととのい椅子が用意されているので、「ととのい椅子が全部埋まってた(泣)」となることはない。
また、椅子の種類も寝っ転がれるタイプや、スポンジのようなものでできている枕付きのマットレスがあったりといくつかの種類が用意されている。
特筆すべきは、「トゴール の湯」という長方形の露天風呂があるのだが、それを囲むようにたくさんのととのい椅子が配置されていることだ。
実際に、ドラマ「サ道」で度々登場したこの場所でととのい椅子に座っていると、ととのう確率が段違いに高く感じる。
夜空を見上げれば、宇宙まで続く吹き抜け。
心地よい微風。
自分自身が浄化されていくような感覚に襲われる。
宿泊者だけの贅沢
チェックインした夕方7時頃は、たくさんの人が浴室にいたのだが、深夜12時にもなると流石に人は減ってくる。
結局、12時から2時まで追いサウナを楽しんだのだが、一番空いてる時は数人しかいなかったので、宿泊者だけの豪華特典といえよう。
ゆっくりとサウナ室のお気に入りの場所に座り、水風呂で足を伸ばして、ととのい椅子で恍惚に浸る。
こんな贅沢な時間を過ごすことができる。
都会の喧騒も深夜になれば静まり返り、ととのう環境もさらに整う。
サ飯(ラーメン編)
冒頭でも書いたが、北欧はカレーを筆頭にサ飯がうまい!
北欧カレーについては別記事に書いたのでそちらを参照してほしい。

チャーシューメン

昔懐かしい味がする北欧のチャーシューメン。
ネギにシナチク、チャーシューが5枚入ったあっさり鶏がらスープのチャーシューメンは、ビールを飲んだ後の締めの1杯にもピッタリ!
北欧のメニュー全体に言えることなんだけど、普通盛りでも十分に量が多いので、例えば「ラーメンは外せないし、北欧カレーも食べたいし・・・」という欲張りさんは、北欧カレーに小サイズがあるのでそれを頼むと両方楽しめる。
味噌ラーメン

実はこの味噌ラーメンはかなりおすすめ。
野菜たっぷりで、野菜自体炒めているので、野菜の香ばしさが引き立っている。
味噌ラーメンに美味しい野菜炒めが載っていると考えたらかなりお得でしょ?
お得なだけでなく、この野菜の旨みがスープに溶け出ているのと同時に、野菜自体食べ応えがありヘルシー。
スープも味噌自体のコクをかなり感じられ美味しい。
量も普通盛りでも大盛りくらいの量があるので、他のメニューを頼むときは要注意。
総括
- 北欧が「サウナの聖地」であることは疑いようがないことをこの身で体感した。
- サ飯がうまい!北欧カレーももちろん、ラーメンのレベルも高い!
- ととのい椅子がたくさんあり、本物の外気浴を体験できる。
- 宿泊者だけの豪華特典「深夜のサ活サイコー!」。

