サウナの聖地で「秘密基地」と再会した日。錦糸町ニューウイングで感じた懐かしさと、ととのい

学生時代の思い出と錦糸町

かつて学生の頃、友達と一緒によく競馬を嗜んでいたことがある。

いわゆるJRAのG1レースをメインに賭けており、場外馬券売り場のある錦糸町によく行っていた。

久々に訪れた目的地「錦糸町ニューウイング」

そんな自分の中では競馬の思い出しかないのだが、久々に錦糸町に立ち寄った。

お目当ては「錦糸町ニューウイング」である。

受付から浴場へ

受付でお金を払い、ロッカーの前に着く。

館内着とタオル類がロッカーに用意されており、早速着替えて浴場へ。

湿気たっぷりの「ボナサームサウナ」

サウナは3室あるらしい。まずは一番席数が多い「ボナサームサウナ」へ。

湿気が多く体に負担がかからないサウナで、じんわりと汗が滴る。

泳げるほど広い水風呂

そして驚いたのが水風呂。

大きい方は泳げるほどの広さがあり、水温も15度程度で申し分ない。

秘密基地を思い出す「からからジールサウナ」

次に向かったのは「からからジールサウナ」。

半分寝ながら楽しめる特等席があり、カラカラ高温のサウナにラジオが流れる。

ーーーああ、なんか昔作った秘密基地を思い出すなあーーー

邦楽とロウリュウを楽しむ暗闇サウナ

最後は暗闇の中で邦楽が流れ、ロウリュウも楽しめる低めの室温サウナ。

心地よくリラックスできる空間だった。

サ飯は「長崎ちゃんぽん」

ととのった後はお待ちかねのサ飯。

スタッフが故郷を思い出しながら作ったという「長崎ちゃんぽん」を注文。

体にスッと染み入る王道の美味しさだった。

まとめ

個性的なサウナと広い水風呂、そして懐かしさあふれる長崎ちゃんぽん。

ーーーーサウナの聖地錦糸町ニューウイングは、個性的で懐かしさに溢れた場所だった。ーーーー

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