1番のご馳走が「景色」であった話
今回は1番のご馳走が「景色」であった話をしたい。
「え?全然サウナともラーメンとも関係ないじゃん?」と思うなかれ。
「麺脇役」というジャンルについて
俺のブログの中ではラーメン以外のレビューについては「麺脇役」というジャンルを作っているので、今回の記事は「麺脇役」に分類される。
そしてブッフェの中にもラーメンがちゃんとあり、食べているのでレビューしていく。
それではいってみよう。
(株)ヒューリックの株主優待でランチブッフェへ
株式会社ヒューリックという都内の一等地に多数物件を持つ不動産会社がある。
俺はこの会社の株式を持っていて、基本はカタログギフトの中から商品を選べるのだが、今回は「ヒューリック関連施設で使える6,000円分の券」を選んだ。
用途としては宿泊などにも使えるらしいのだが、俺は「ランチブッフェ」で使うことにした。
本来、ヒューリックの株を300株持っている人に対し3,000円相当の優待なのだが、2年以上保有すると倍の6,000円相当の優待に増える。
そして、インターネットで調べると、平日のブッフェを6,000円以内で楽しめる対象店を見つけた。
浅草ビューホテル「スカイグリルブッフェ武蔵」の場所
高級ホテル「浅草ビューホテル」の26階に「スカイグリルブッフェ武蔵」はある。
東京メトロ銀座線の田原町駅で降車して、徒歩7分ぐらいで着く立地の良さだ。
前日の夜から食事を抜いて準備万端。
いざ、高級食べ放題ブッフェの地へ。
高級ホテルの外観と入口の雰囲気
「高級感あふれてるな〜」
建物の外観を見て圧倒される。


入り口前に設置されている案内板を見て、本当に建物は合っているか、何階にブッフェがあるのかを再確認。

自動ドアの中に入ると、大理石でできたピカピカの床でお出迎え。
ヒールで歩いたらコツコツと気高い音が聞こえる奴だ。
エレベーターで特別な空間へ
奥に進みエレベーターが見える。
ホテルウーマンがエレベーターを手で押さえてくれている。
「エレベーターに乗りますか?」
明るい素敵な笑顔で声掛けしてくれた。
「26階に止まりますか?」とホテルウーマンに聞くと「はい、止まります」と返答が。
エレベーターに乗り、90分間の食べ放題高級ブッフェ体験が始まる。
90分間食べ放題の「ブッフェ体験」
前半も後半もない、ロスタイムもない、イエローカードやレッドカードは満腹中枢を管理しながら、俺が俺自身に出すことになる。
「絶対に負けられない食べ放題がそこにはある」
「武蔵」という名前の由来
エレベーターを降りると、赤いタペストリーに「武蔵」の文字が。

昔、東京は「武蔵国」と呼ばれていた。
スカイツリーが634メートルなのも武蔵にちなんでいると聞いたことがある。
それとも、2刀流の剣豪「宮本武蔵」にかけているのだろうか。
窓側の特等席と圧倒的な景色
11時にインターネットで予約していたのだが、15分前に店に着く。
すでに4〜5名の客が椅子に腰をかけて並んでいる。
しばらくすると店員から呼ばれ列の先頭の人から、名前を確認され席に案内される。
そして俺が案内されたのはスカイツリーが見える窓側の席。

しかも、窓側を向いている席なので、景色を見ながら食事ができるという超一等席だ。
一人用の椅子もめちゃめちゃ高級感がある。
スカイツリーを望む絶景

窓からはスカイツリーが真ん中にドーンと構えている。
浅草寺の境内を歩いている人もはっきり見える。
首都高速や、アサヒビール本社、浅草花屋敷も。
ここで俺は確信した。
今日の1番のメインはこの景色だと。
ラーメンに例えるならば「高級食材の全部のせ」
人の流れが見える景色の価値
窓からは、人の流れ、車の流れがはっきりと見え、ビルの中では働いている人がたくさんいる。
浅草花やしきのタワー型のアトラクションも上下に稼働している。
この景色は、もはや一つのアートになっている。
ここでしか見られない、この瞬間でしか見られない景色・・・
今日の主役は「景色」
「花より団子」という言葉があるが、今日はこの景色をメインにしっかりと眺めながら食べ物やアルコールを楽しむイベントなのだと。
客層と安心感
ここまで景色について熱く語ってきたが、周りの客は一人で来ている人、カップル、夫婦、友達同士など、どんな人でも気兼ねなく来ることができるレストランなので安心してほしい。
仮にアルコールや食べ物がなくても、この席に90分座っているだけで元はとれる。
それぐらいの絶景だ。
ブッフェとアルコール飲み放題
サービススタッフにブッフェの流れを説明され、俺は「アルコール飲み放題」のオプションをつける。
景色というご馳走をほろ酔いというフィルターを通して脳に刻むためだ。
アルコールについてはスタッフに注文する方式なので、早速ビールを注文。
ブッフェのラインナップ
食べ物を取りに早速ブッフェテーブルへと向かう。
まずは、どんな食べ物があるかを一通り確認した。
日本食、中華、イタリアン・・・と何でも揃っている。
ブッフェ皿に少量ずつ食べたいものを載せていく。

「渡り蟹ラーメン」を実食
ブッフェテーブルを物色していると、「渡り蟹ラーメン」を発見。
「よっしゃあ!ラーメンもブッフェメニューにあった!」
シェフに声をかけて早速作ってもらう。
大きさは味噌汁のお椀くらいの大きさなのだが、ちゃんとカニも入っている豪華版だ。

まずはスープを一口。
高級なお吸い物といった感じでカニの出汁は効きつつもあっさりしている。
麺は加水率高めの麺。
他の料理を邪魔しない味付けになっていた。
店内の雰囲気とハッピーバースデー
景色を見ながらラーメンを啜っていると「ハッピバースデー」の曲を店員さんが歌っている。
どうやら客の中に誕生日の人がいるようだ。
歌い終えると周りから自然と拍手が。
90分の間に、2回ほどハッピバースデーの曲を聞いた。
そんな暖かい雰囲気の中で食事を楽しんだ。
食事内容のまとめ
結局、ブッフェ皿の枚数にして6枚、アルコール6杯、ラーメン1杯と多くの品を楽しむことができた。
これだけの量を食べても、未食の美味しそうな料理がまだまだたくさんあった。
1回で食べきれないのは当たり前なのだが、それぐらい和洋中の料理が充実していた。
一品ずつの料理を解説していくと日が暮れてしまうので、プレートに盛った料理の写真を掲載しておく。
何回も言うが、これだけ載せてもまだほんの一部である。
写真を見てぜひ参考にしてほしい。

主食・惣菜




デザート


90分間のブッフェ体験を終えて
絶景の中で、ブッフェと景色とアルコールを楽しみ、あっという間に90分間はすぎた。
株主優待券を使って料理を楽しんだので、ほとんどお金は払っていない。
ヒューリックの株は、俺が買った時よりもかなり値上がりしているし、配当金ももらえるし、株主優待ももらえるしと当分手放すつもりはない。
当然、同じ会社の株でも買うタイミングで成功するかしないかが変わってくるので、株主優待をオススメしたいわけでもない。
普通にお金を払っても、十分元は取れるくらいの体験ができるのでぜひオススメしたいのが本音だ。
ちなみに、上記の料理とアルコールを飲食し終わった後の俺の胃袋はパンパンであった。
今回の結論「1番のご馳走は景色」
何より、今回の1番のご馳走は「景色」であった。
景色が、料理やアルコールを引き立てて「忘れられない思い出」を脳に刻んだ。
きっと俺と同じ席に座ったら、ほとんどの客がそう思うことだろう。
たまたま窓側の席になったが、運が良かったとしか言いようがない。
一人で食べに行くもよし、友達と家族と恋人と楽しむもよし。
日常を非日常に変える体験をしたい人は、浅草ビューホテル26階のスカイグリルブッフェ武蔵で景色や食事を楽しんでほしい。
浅草の美味しいラーメン屋はこちら🍜👇


